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2018年07月09日

資材部 農業機械課

水田スマート推進研修会(第2回)にて可変施肥機付き田植機の実演をおこないました

6月26日に大分県 農地活用・集落営農課主催(JA全農おおいた後援)の「平成30年度水田スマート農業推進研修会(第2回)」が国東市安岐町の安岐総合庁舎(室内研修)と現地圃場(実演研修)にておこなわれました。

この研修会は可変施肥機能付き田植機の特徴などを県・市町村・JAグループ関係者に理解してもらい、県内生産者へ省力化技術の普及推進を目指すことを目的にしており、約50名が参加しました。

可変施肥田植機とは

今回実演した「土壌センサ搭載型可変施肥田植機」とは田植機に搭載した2種類のセンサが作土深(作土層の深さ)と土壌肥沃度を田植え時にリアルタイムで検知し、施肥量をコントロールすることで稲の倒伏を防ぎ、一枚の圃場の生育を平準化するものです。


ユーザーアンケートでは「合筆する圃場がふえているが、収穫作業が楽になっている」、「葉色が揃っていて、追肥散布しやすい」、「肥料代が削減できて助かる」など評価されています。


なお、この可変施肥機能は現段階(平成30年6月26日時点)ではヰセキの乗用田植機のみに搭載されている機能です。

研修の様子

研修会では前半の室内研修でヰセキ九州より可変施肥機能付き田植機を中心とした水田スマート農業技術の説明がおこなわれ、後半の現地研修では圃場に移動し圃場主の生産者の方による作業実演がおこなわれました。

室内研修の様子。の内容を表示

室内研修の様子。

現地研修の様子。の内容を表示

現地研修の様子。

使用した田植機は直進アシストシステムも搭載しています。の内容を表示

使用した田植機は直進アシストシステムも搭載しています。

作業終了後はタブレットにデータを送り、圃場の作土深・肥沃度・減肥率を確認することができます。の内容を表示

作業終了後はタブレットにデータを送り、圃場の作土深・肥沃度・減肥率を確認することができます。

なお、第3回水田スマート農業研修会は8月22日に別府市にて開催されます。

内容は「先進事例の発表(秋田県の法人ライスボールによるKSAS活用事例)」、「国東市におけるICT農機の活用」、「各メーカーのICT農機の紹介」となる予定です。

第2回までは関係者のみの研修会でしたが、第3回より生産者も参加しての研修となります。

上記内容に興味のある方はぜひご参加ください。

【お問い合わせ先】

JA全農おおいた 資材部農業機械課

連絡先:097-544-2213