大分を代表する花のひとつが菊。菊は皇室の紋章で、日本の国花の一つです。
原産地は中国で,日本には8世紀半ばに伝わりました。中国では長寿延命の薬草とされていて、邪気を祓う魔除けにもなるので、陰暦の9月9日、厄を祓い、無病息災を祈る重陽の節句には菊酒を飲む風習がありました。
日本でも、菊花を酒に浮かべて飲み花を鑑賞する行事として盛んに行われ、菊の節句とも呼ばれていました。「きく」は漢名の「菊(クク)」を音読みしたもので、漢名の「菊」は”究極、最終”を意味し、一年の一番終わりに咲くことから名づけられたと言われています。別名は「ヨワイグサ(齢草)/インクンシ(隠君子)ジュカク(寿客)」。

花言葉:私を信じて下さい,女性的な愛情,清浄,高潔,破れた恋,真の愛
主な産地:JAおおいた(国東・杵築・佐伯)、JAべっぷ日出、JA玖珠九重